THE SKY IS
NO LIMIT

君の可能性に
限界はない

OUR MISSIN

"最幸のスポーツライフを実現する１番のパートナーであり続ける”

- アスリートは世界に感動と活力を届ける -

私たちが考えるアスリートとは、ただスポーツの技能の高い競技者のことではありません。

「競技に限らず夢や目標を持ち、困難に立ち向かい続け、その姿勢や態度で周りにポジティブな影響を与える」そんな人のことを私たちはアスリートと定義しています。

育成年代の選手たちが自分の可能性に100％挑戦できる環境を提供し、後悔のない競技人生を送れるように支援することで、未来のアスリートの輩出並びに、競技者でなくても夢や希望を届けられるアスリートが社会に増えることで、世の中に勇気や活力を届けていきます。

OUR VISION

育成年代の可能性を最大化させる

今世界で活躍する、どんなトップアスリートにも育成年代と言われる時期がありました。

では、彼らは『なぜトップアスリート』になりえたのでしょうか？ 1日の時間は等しく24時間です。同じ時間を練習し、同じ教育を受けているにもかかわらず生まれるその差はなんなのか。

私たちは、先天的な才能（身長や体格など）以外の後天的に取得可能でトップアスリートが共通して持っていると言われるスキル。自分のポテンシャルを自分自身で磨く「アスリートライフスキル」こそがその差の正体だと考えています。「努力の天才」と言いますが、ひたむきに続けられる人でも結果が出ない人はいます。それは「努力の仕方」「結果に結びつく努力」ができているかどうかの差です。その差を埋める環境を等しく届けることが私たちのVISIONです。

育成年代の選手たちは可能性に満ち溢れています。私たちは、これから何者にでもなれるそんな彼らの可能性を最大化させる環境を提供することで「あの時こうしていれば」の後悔を少しでも減らし、かけがえの無い育成年代という時間を最高のものにしていきます。

目の前の勝利だけではなく
選手の成長と未来を心の底から願う
全ての人たちへ

GO TO NEXT STAGE

ジュニアアスリート専門ライフスキルアカデミー
LIFESKILL ACADEMY

LIFESKILL（ライフスキル）とは、 WHO（世界保健機構）が提唱している、自分自身で人生を切り拓くための10個の普遍的なスキルです。

現代はVUCA（将来の予測が困難な時代）と言われ、既存の常識は通用しない時代へと変化しています。そのため自分自身で自分の人生を切り拓く重要性がより一層高くなりました。自分のやりたいことを言語化し、課題を発見し、仲間とコミュニケーションをとりながらその課題を解決していく、そんな能力の総称をLIFESKILLと言います。

このLIFESKILLは、欧米ではスポーツ育成の現場に導入され、競技力の向上をはじめ、学習意欲 / 生活態度の変化、スポーツを引退した後のセカンドキャリアやスポーツで得た力を社会人能力へと転換させる上で非常に大きな効果を発揮しています。また普遍的なLIFESKILLと同時にATHLETE LIFESKILLと言われるトップアスリートが共通して持つと言われるライフスキルも存在しています。

ATHLETE ACADEMYでは、「FROM PLAYER TO ATHLETE - 競技者からアスリートへ -」をコンセプトに、本気でスポーツに打ち込む選手たちを対象に、ただ競技を楽しむだけではなく、競技面でも競技以外の社会活動でも明確な目標を持ち、課題に立ち向かい、自走自立をしながら周りに勇気や希望を与えられるアスリートに育つ環境をライフスキル育成を中心に提供しています。

オフ・ザ・フィールドの重要性
育成年代の10年の価値

育成年代の10年と、大人になってからの10年の価値には大きな開きがあります。

この育成年代をいかに過ごすかによって、競技能力や競技成績、非認知能力や自己肯定感、競技外での社会的能力などの最大値に差が生じます。また育成年代で培われた考え方や習慣は大人になった後に非常に大きな影響を与えます。

私たちは、選手育成を”点”と”線” という２つの概念で分けています。

点の育成は、この年代のみの成果（勝利やレギュラーに入る）を指し、

線の育成は、選手としての生涯を通じた競技成果や、スポーツを通じて得られる社会的資質（目標設定や課題解決能力、コミュニケーション能力など）の最大化も含めたものを指します。

育成年代の結果は、選手の自信や自己肯定感を育む上でとても重要になります。しかしその一方で、

この年代の結果のみを重要視してしまうと「過度な自尊心」「共感性の欠如」「スポーツ以外への事柄に対しての軽視（学業や生活習慣）」「選手としてピークの早期化」などの弊害が生じる場合が存在します。

私たちが、重要視しているのは点の育成ではなく線の育成です。

育成年代の競技結果以上に「競技を自分の意思で取り組むこと」「自身を律すること」「なりたい姿を描き、目標に向かい自分の可能性を最大化するアクションを取ること」これらはスポーツ分野から社会能力への転用も可能な考え方で、競技者としても、セカンドキャリアでもその選手の可能性を最大化することにつながります。

ON THE FIELD（競技場）だけでは培えない大切な考え方を、OFF THE FIELD（競技場外）で

培うきっかけをつくることで、より価値のある10年にしていきませんか？

WHAT IS
ATHLETE ACADEMY

ATHLETE ACADEMY 「アスリートアカデミー（以下アスアカ）」は、ジュニアアスリート専門のライフスキルやソーシャルスキルを座学ではなく体験を通じて効果的に取得するプログラムです。

24時間のうち、オン・ザ・フィールド（競技場での時間）は数時間で、オフ・ザ・フィールド（競技場以外の全ての時間）の時間の方が圧倒的に長く、この時間をいかに過ごすかで選手のポテンシャルの最大値は変わっていきます。

ATHLETE ACADEMYは、このオフ・ザ・フィールドの質を最大化する体験型プログラムです。

監督やコーチ・先生や親に言われて動くのではなく、選手が自分自身で考え主体的に自分の夢に向かって走り出す。解像度の高い目標を設定し現状と照らし合わせ、足りない部分を掴みに行くことを促進していきます。

講義やセミナーじゃない
テーマパークのような体験でライフスキルを身につける

申し込みはこちら

意思決定スキル

創造的思考力

自己認識（メタ認知）

批判的思考力

対人関係スキル

問題解決能力

情緒対処

効果的コミュニケーション

夢や目標を実現する
10個のスキル

共感性

ストレス対処

プログラムアンカー

トップアスリートは
オフ・ザ・フィールドこそ
一流である

OFF THE FIELD IS MOST IMPORTANT

PROGRAM

アスリートアカデミーは、スポーツを本気で頑張る

ジュニアアスリート専門のライフスキル向上体験型ワークショップです。

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対象年齢
U8 - U22

育成年代こそ
オフ・ザ・フィールド

チーム導入可能
少年団 / 部活 / クラブ

こだわるチームは

フィールド外に力を入れる

自宅でオンラインから
受講可能

個人受講可能
1人でも友達とでも

開催方法
オンライン/オフライン

チーム状況に合わせて
選べるオン・オフ

無料相談へGO

まずは体験したい
こちらをクリック

計画的な育成か
大会前のブーストか

開催回数
年間1~12回まで

ATHLETE ACADEMY 3POINTS

アスアカの３つの特徴

一流の考え方を身につける

トップアスリートが共通して持つ
20個の
ライフスキル
が身に付く

✔︎ WHOが提唱する
ライフスキル10個

✔︎ アスリートライフスキル
10個を効果的に身につける

自分の意思で動き出す

意識と行動
が変わる
目標設定

✔︎ 日々の行動が変わり
より主体的に

✔︎ 目的意識が高まり
　逆算思考が身につく

一生使える考え方

学力や
社会人基礎力が
高まる

✔︎ 学習意欲向上

✔︎ スポーツを社会に
　学校の勉強をスポーツ
　に応用できるようになる

プログラム開発 / 研究

慶應義塾大学

渡邉紗恵子 SAEKO WATANABE

初めまして。私は慶應義塾大学大学院に所属し、スポーツライフスキルの研究を行っています。これまでに累計500人以上のジュニア・ジュニアユース・ユース選手に対して、スポーツライフスキルの取得を目指したプログラムを実施してきました。私は、学生時代に競泳選手を目指して競技に取り組んでいました。ライフスキルに興味を持ったきっかけは、同じ体格で練習量も変わらないのに、どうしても勝てない選手がいたことです。ずっとその「差」について考えていましたが、研究を始めてから、強い選手には明確な理由があり、それはトレーニング次第で身につけることができると知ったからです。選手に関わる皆様と協力しながら、より良い競技環境を作り、選手たちが持てる力を最大限に発揮できるよう支援していけたら幸いです。